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  • 2013.08.18 Sunday
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ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!

梅田望夫さんが、毎朝4時、5時に起きて、3時間、4時間の時間を費やし、1万冊以上の本を十数年にかけて読んできたうちで、心を揺さぶる切れ味の良い言葉を集めた名言集。

1万冊ってすごいですね。

当ブログでは、年間300冊を目指していますが、これを10年続けても3000冊ですからね。。

30年続けて、やっと9000冊。まだ、1万冊には届きません。。。

うーん、年間300冊ってたいしたことないですね。。

実際、1日1冊読めてないですからね。。

1日2〜3時間とって、年間500冊くらい読まないとダメかもしれませんね。

友人に話すと年間300冊でもビックリされるんですが、僕は一般の人と同じレベルでは満足できないので。
もう、この本ではたくさんの道を拓く言葉があるのですが、1つだけ紹介したいと思います。

70年代から80年代に一世を風靡したDEC社のPDP/VAXシリーズを設計したことで有名なゴードン・ベルの言葉です。

まずは、日本語訳から。

もしフラストレーションが報酬よりも大きかったら、
そして、失敗の恐れよりも欲のほうが大きかったら、
そして、新しい技術や製品が作れるのなら、始めよ。
(仕事を)辞めよ、
そして、(ビジネスプランを書く道具を)揃え、
(ビジネスプランを)書き、
(ベンチャーキャピタルから)資金を集め、
(新しい会社を)始めるのだ。


次にこの原文です。これが、非常にすばらしい!というか、ユーモアたっぷりです。

If frustration is greater than reward
and greed is greater than fear of failure
and a new technology/product is possible then
begin
  exit (job);
  get (tools to write business plan);
  write (business plan);
  get (venture capital);
  start (new company);
end; ------Gordon Bell


これ、素晴らしいです。

プログラマーの人ならすぐに気づくと思いますが、プログラム形式で書かれているんですよね。

僕も以前、ゲームのプログラムなどを書いたことがあるのですが、こうやって書かれると、グッと心に刺さります。

なぜか、説得力すら感じます。

プログラムってコマンド(命令)ですからね。

他にも名言がたくさんありますが、注目すべきことは、この本にはアメリカのビジョナリー達が使った「格好いい英語」「イケてる英語」に触れられることです。

これだけでも、かなり貴重な文献なんじゃないでしょうか?

英語に興味がある人にも読んで欲しい一冊ですね!

英語と言えば、最近海外ドラマ「The OC」にハマっているのですが、「The OC」に出てくる英会話フレーズを勉強できるサイトがあります。

こちらも、オススメですね。

話をこの本に戻しますが、梅田望夫さんのブログでは、この本のアップデートがあります。

アップデートというのは、この本にはない最近のビジョナリーたちの名言を紹介しているんです。

現状では2つありますね。

「ウェブ時代 5つの定理」のアップデート

(1)Dan Bricklin(Visicalc開発者)の言葉。

すべての起業家が絶対に学ばなければならないいちばん重要なことは、君自身と、君のビジネスはまったく別、ということだ。物事がうまくいかなくて、暗闇に入り込んでしまったと思うときは、――想像できないかもしれないけれど必ずそういうときがあるんだよ――、君の会社が失敗しても君自身がだめなやつになってしまうわけじゃない、ということを思い出してほしい。でも同様に、君の会社の成功は、君自身を天才や超人にするわけでもない。


経験を踏まえて言うよ。ビジネスの失敗は、世界の終わりなんかではないんだ。


いやいや、こちらも素晴らしい言葉です。

特に、「君の会社が失敗しても君自身がだめなやつになってしまうわけじゃない、ということを思い出してほしい。でも同様に、君の会社の成功は、君自身を天才や超人にするわけでもない。」の部分が好きですね。


(2)グーグル創業者、ラリー・ページの言葉

僕たちがグーグルを始めたときでさえ、「ああ、失敗するかもなあ」と思った。ほとんどやめようと思ったときもあった。僕たちがグーグルを始めたのは「君たち、成功しなかったら、戻ってきて、博士課程を終えたらいいじゃないか」とスタンフォード大学が言ったからだ。たぶんこの一つの決定ゆえに、グーグルが創られたと言っていい。


戻るところがあると、肩の力が良い感じに抜けて、より一層、自分の力を発揮することができると思います。

「これしかない・・・」と自分を追い込んでしまうのも格好いいですが、「失敗してもまだ戻るところがある」と思えることも重要です。

自分を待っている家族を持っているような強さと安心感を感じられるのではないでしょうか。


追伸
本書で個人的に気になった部分を忘れないようにメモっておきます。

ファクトベースの意志決定の実例

ネットビジネスにおいては、自社サイトの顧客の一挙手一投足すべてを把握できる、その膨大な顧客のサイト上での動きを示すデータこそが宝の山ですが、そのことに最初に気づいたのはアマゾン創業者のジェフ・ベゾスだと思います。



サイトの利用者の動向はすべて記録に残ります。あるページから何をクリックしてどのページに行って、何を探したかなどすべてが分かる。
その情報にフォーカスすることで、たとえばアマゾンは、苦労して本を探したのに結局本を買わずに去ってしまった人がどういう行動パターンをしていたのか、といったことをデータで知ることができました。

ベゾスは、たとえばそういう情報をもとにサイトのあり方を徹底的に改善させた。
「せっかく来て本まで選んでショッピングカートに入れたのにもかかわらず、買わずに帰る人を減らせ、ゼロにしろ」といった目標を細かく設定し、さまざまな仮説を、サイトを修正してはデータで検証していく。そういうことを何年も何年もひたすら繰り返し、細かい改善を続けた先に、現在のアマゾンがあります。

グーグルも同じです。たとえば検索エンジンの品質を向上させるために、「検索結果が表示された時、検索結果画面から結局何もクリックしないでどこかに行ってしまう人は、検索結果に不満を持ったと解釈する」という仮説をつくった。
そして、検索結果の品質を向上させる責任を持つチームは「検索結果が出たあとに何もクリックせずに去る人の率を下げろ」それが「検索結果の品質を上げる」ことだ、という指標をつくって、その改善を1つの数値目標にするわけです。



タイムマネジメントの要諦

19世紀から20世紀にかけての鉄道や自動車や飛行機の発明は「人間固有の肉体」の限界を大きく拡張し、私たちは物理的距離というものを人類史上初めて克服しました。

20世紀は「肉体の拡張」の世紀だったと思います。そしていま「人間固有の肉体」ではなく「人間固有の頭脳」の限界を大きく拡張するのが、インターネットと情報です。

21世紀は「頭脳の拡張」の世紀なのです。

そしてそのとき、一番重要なのはタイムマネジメントです。
1日24時間、1年365日という私たちに平等に与えられた貴重な時間を、頭脳が自発的に能動的にどう過ごすのか。そのちょっとした差異が大きく増幅される時代に入ることを意味しているからです。

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  • 2013.08.18 Sunday
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2008年に読んだ本:276冊

僕が速読を勉強した教材です!本は訓練すれば誰でも早く読めます

任天堂DSの川村明宏のジニアス速読術
分厚い参考書や大量の企画書を瞬時に読み取りたい人向け。

テレビドラマ「キイナ〜不可能犯罪捜査官』で菅野美穂さん演じる主人公・春瀬キイナは速読が得意で見たものを一瞬でスキャンしたように記憶する類まれなる才能を持っていて、鋭い観察力で事件を解決していくというストーリーです。
菅野美穂さんは役作りのために実際に速読教室に通い、今までの読書スピードより8倍の速さになったそうです。

1〜2時間で1冊の本を読むことはそれほど難しいことではないです。自分の身近には本を書くほど優秀な人はそれほどいないですよね。読書は優秀な人との対話です。賢人との対話です。


遠い昔、大学への入学は読んだ本の数や種類で決まったそうです。本は一部の金持ちのものであり、そして、本を読んでいる人は頭が良いと見られていたんですね。ライバルより1冊でも多くの本を読めば、その勝負を有利に進めることができます!


また、アメリカ合衆国の歴代の大統領が全員、速読を習得していることは有名な話です。ケネディ元大統領は、朝食前に主要新聞各紙に目を通し、朝食中に主要な資料に目を通していました。
カーター元大統領も、側近達とともに速読のトレーニングを行いペーパーワークが苦にならないまでに上達したと自伝に記しています。
セオドア・ルーズベルト元大統領も、毎朝、朝食前に一冊本を読んでいました。


今の情報化社会では数ある情報の中から必要なものだけを見つけ出したり少ない時間を利用して書籍を読み、知識を増やすことは必要不可欠です。


今日を変えれば明日が変わります。まずは、変化の第一歩を踏み出すことです。


3日で1冊読むと1年間で121冊の本を読むことになります。あなたの周りに1年で100冊以上の本を読んでいる人はいるでしょうか?ほとんどの人はそんな人を見つけることはできないと思います。仮に100冊以上の本を読んでいる人がいたとしたら、その人はどんな人ですか?優秀な人ではないですか?年間100冊の本を読むだけで別人のようにバージョンアップできますよ!「今日を変えれば、明日が変わります!」まずは、いつもと違う第一歩を!


※2009年は数に走らずに良書をしっかりと読んでいこうと思います。
2009年の目標 »


任天堂DS「右脳を鍛える」で有名な川村教授が
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川村明宏のジニアス速読術
30年以上の速読についての研究と開発の結果を知ることができます。500ページの本を30分で読みたい人向け。

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睡眠時間を削り、ひたすらノートに書いて暗記する方法は時間の無駄です。

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