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  • 2013.08.18 Sunday
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誘惑される意志 人はなぜ自滅的行動をするのか

評価:
ジョージ・エインズリー
NTT出版
¥ 2,940
(2006-08-30)
うーん。。。今年読んだ本で一番読みにくい本かもしれません。。

内容はすごく興味深いんですが、それにしても読みにくいんですよね。。

日本語訳が変なのか?それとも、著者がこういった語り口なのか?
人は誰でも誘惑に負けてしまうことがあります。

寝る前に食べたら太ると分かっているのに、ついついアイスをたべてしまったり。

飲んだら明日の朝の目覚めが悪いと分かっているのに、ついついお酒を飲んでしまったり。

また、最悪の場合には、麻薬をやってはいけないと分かっているのに、やってしまったり。。。

なんで人は誘惑に負けてしまうのでしょう?

それを解明しようとした本です。

でも、読みにくくて、いまいち何を言いたいのかよく分かりません。。

っていうか、読みにくいので、途中で読む気が失せるんですよね。。

誰か、この本を分かりやすく解説した本を出して欲しいくらいです。

まぁ、僕がなんとか読んだ印象では、人が誘惑に負けてしまうのは「双曲割引」という概念が関係しているようです。

「双曲割引」とは、人が将来起こることの価値を現時点でどう評価するか?どのくらい割り引いて評価するか?ということです。

たとえば、今1万円もらえるのと、1週間後に1万円もらえるのなら、誰でも今もらえる方が選ぶでしょう。

今もらう方に、より多くの価値を見出すからです。

裏を返すと、1万円が持つ価値は、それがいつもらえるのかという時間に応じて増減するんですね。

しかし、今1万円もらえるのと、1週間後に5万円もらえるのなら、多くの人は1週間後に5万円もらう方を選ぶと思います。

たとえ、もらえるのが1週間後になってしまっても、5万円という価値が今の1万円という価値に勝っているんですね。

つまり、金額の大きさが時間に勝ってしまったんです。

では、これが1週間後ではなく、3年後だったら?

今の1万円と3年後の5万円。

今度は、多くの人が今の1万円を選ぶのではないでしょうか?

同じ5万円でも、手にするまでの時間があまりにかかりすぎるので、価値が減ってしまったんですね。

訳者解説に次のような説明があります。

双曲割引のおかげで、小さい短期的な誘惑は近くにくると急に大きく見え、まだ遠くにあるもっと大きい長期的な見返りよりも、一時的に魅力的に見えてしまう!
だからこそ、人は何らかの決意をしていても、いざ誘惑が目の前にくるとその判断が一時的にひっくり返ってしまうという現象が起きる。これが、人が誘惑に負けるメカニズムだ。事前の決意が直前に揺らぐのは、まさにこのせいだ。

この訳者解説部分がこの本のすべてのような気がします。

そして、誘惑に負けないための施策として、訳者は次のように語ります。

(誘惑に負けないようにするためには、)多くの長期的な見返りをグループ化して足し合わせる方法だ。「いまゲームをして満足するか、宿題をして明日ほめられるか」という比較ではなくて、「(今回に限らず)ゲームをして満足するか、それとも常に宿題をして長期的に成績を上げるか」という比較にしてみたり、麻薬であれば「この1回クスリをやるか、それを我慢して禁断症状を避けますか」という選択をもっと大きくして「クスリをやめますか、人間やめますか」の選択するという方法だ。

僕もお風呂を出てから、ついついビールを飲んでしまうんですね。。

ビールを飲むと、次の日に時間通りに起きれなかったり、2度寝をしてしまったりするんです。。

それが分かっていながら、目先のビールに負けてしまう。。

負けた日の朝は、「もう2度とビールは飲まない」とか決意するのに。。

僕の場合は、この誘惑に負けないためには次のようにグループ化して考えることが必要なようです。

「今ビールを飲んで満足するか。それとも、寝る前にビールは飲まなければ、朝は時間通り起きれて1日中頭もすっきりしていられるので、生産性が上がり、長期的にみたらそれが仕事の効率アップ、しいては収入アップにつながる」

今日は誘惑に勝てるかな?

本書でちょっと気になった部分の引用です。

同じ部屋にいる多数の人に、コンテストで入賞してすぐに換金できる100ドルの小切手と、保証つきだが3年間は現金化できない200ドルの小切手とどっちを選ぶか尋ねてみると、半数以上はすぐに100ドルもらうほうがいいと述べる。
じゃあ6年後の100ドルと9年後の200ドルではどうかと尋ねると、ほとんど全員が200ドルを選ぶ。でも、後者は前者と同じ選択を6年手前で行ったに過ぎない。

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  • 2013.08.18 Sunday
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2008年に読んだ本:276冊

僕が速読を勉強した教材です!本は訓練すれば誰でも早く読めます

任天堂DSの川村明宏のジニアス速読術
分厚い参考書や大量の企画書を瞬時に読み取りたい人向け。

テレビドラマ「キイナ〜不可能犯罪捜査官』で菅野美穂さん演じる主人公・春瀬キイナは速読が得意で見たものを一瞬でスキャンしたように記憶する類まれなる才能を持っていて、鋭い観察力で事件を解決していくというストーリーです。
菅野美穂さんは役作りのために実際に速読教室に通い、今までの読書スピードより8倍の速さになったそうです。

1〜2時間で1冊の本を読むことはそれほど難しいことではないです。自分の身近には本を書くほど優秀な人はそれほどいないですよね。読書は優秀な人との対話です。賢人との対話です。


遠い昔、大学への入学は読んだ本の数や種類で決まったそうです。本は一部の金持ちのものであり、そして、本を読んでいる人は頭が良いと見られていたんですね。ライバルより1冊でも多くの本を読めば、その勝負を有利に進めることができます!


また、アメリカ合衆国の歴代の大統領が全員、速読を習得していることは有名な話です。ケネディ元大統領は、朝食前に主要新聞各紙に目を通し、朝食中に主要な資料に目を通していました。
カーター元大統領も、側近達とともに速読のトレーニングを行いペーパーワークが苦にならないまでに上達したと自伝に記しています。
セオドア・ルーズベルト元大統領も、毎朝、朝食前に一冊本を読んでいました。


今の情報化社会では数ある情報の中から必要なものだけを見つけ出したり少ない時間を利用して書籍を読み、知識を増やすことは必要不可欠です。


今日を変えれば明日が変わります。まずは、変化の第一歩を踏み出すことです。


3日で1冊読むと1年間で121冊の本を読むことになります。あなたの周りに1年で100冊以上の本を読んでいる人はいるでしょうか?ほとんどの人はそんな人を見つけることはできないと思います。仮に100冊以上の本を読んでいる人がいたとしたら、その人はどんな人ですか?優秀な人ではないですか?年間100冊の本を読むだけで別人のようにバージョンアップできますよ!「今日を変えれば、明日が変わります!」まずは、いつもと違う第一歩を!


※2009年は数に走らずに良書をしっかりと読んでいこうと思います。
2009年の目標 »


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