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  • 2013.08.18 Sunday
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使える!確率的思考

細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!」を読んで以来、数学的思考というものに興味津々です。

この分野は僕は弱いですね。。だから、これから強化していきたいと思いました。

今の僕に数学的思考がそなわったら、ある意味、無敵です(爆)。。
いくつか気になったところをメモ。

・完全な乱数を作るのは難しい。サイコロもゆがみを持っているので、完全な乱数は出さない。コンピューターも同じであたかも「ランダム」であるかのようにして利用していることが多い。「できるだけランダムに近い乱数」を物理的に作るには、金属を熱したときに発生する電磁波や放射性物質の核崩壊などを利用するしかない。つまり、「できるだけランダムに近い乱数」を低コストで作ることはできないので、クジの当選などにはある程度の固有の癖が生じることは否めない。

・マスコミによって統計感覚にゆがみがでる。例えば、飛行機事故で死ぬことは交通事故で死ぬことに比べて微笑な確率にすぎないが、マスコミがその情報を「具体化、情報化」することで、「何か統計を超えた意味がある」ように思わせて視聴者は飛行機に臆することになる。牛肉のBSE問題でも、BSEにかかって死ぬなど、それこそ「奇跡の大当たり」なのに、人はこれを「自分にも容易に起こりうること」のように錯覚する。

・著者は「株の必勝本」などは信じない(信じたくない)。なぜなら、株で勝ち続けた人は、その人だけ見れば奇跡に思えるが、膨大な参加者の中には必ず存在するもの。出版社がその人を探し出し、本を書かせ、まことしやかな戦術が提供されれば、それはもっともらしく見えてしまう。だが、結局は「誰でもよかった勝者」を探し出し、根拠のない戦術を記述させたものにすぎないだろう。ただし、本のとしての娯楽性があれば、そこに商品価値が生まれることは言うまでもない。

・「投資」とは、経済学的に言えば「生産された財を消費してしまわないで、次なる生産に利用する」こと。工場の設備や機械などに利用して、次なる生産のために利用すること。だから、あなたがある企業の株を購入し、それで得た資金を企業が設備や機械にまわしていれば、あなたの株取得の行為は「投資」に分類される。この時、あなたが株取得によって得られるメリットは「配当」。投資というのは「経済に新しい価値を追加する行為」。

・「投機」とは、「安いときに買っておいて、高くなったら売る」という転売行為。株式市場では、ある企業の銘柄に低めの値がついていて、これが今後値上がりすると予想したなら、これを買っておいて高くなったら売る。そうすると、値上がり分を儲けることができる。このような目的の株取得行動を一般に「投機」と呼ぶ。そういう意味では「投機」は一種のギャンブル。株の価格が市場参加者の評価の不一致から一定値に確定せずに常に揺らいでいる、その市場的性質を利用して、値上がりの可能性に賭ける賭博みたいなもの。

・ポッカのコーヒーの販売数を伸ばしている時にサントリーが味も価格もデザインもポッカと遜色ない「BOSS」という缶コーヒーを販売し、購買層を25〜35歳の男性ビジネスマンにしぼってマーケティング展開をしたが、販売量が伸びなかった。商品開発スタッフは「ポッカとの決定的な違いはいったい何なのか?」と考えた。そこで思いついたのは、「ポッカのデザインには、なんだかわからないおじさんの顔が描いてある」ということ。「おじさんの顔」なんてものが販売量につながるとは信じられないが、半信半疑で自社の缶のデザインにもおじさんの顔を描いてみたら、ぐんぐんと販売量が伸びていった。「おじさんの顔」と販売量が直接的に関係あるとは言えないが、「どうしてかは分からない」けど結果が出ることがあるので、「マネすることの必然性」が存在する。

・ベイズ推定とは簡単に言うと「物事の特性を表すバロメーターqを時々刻々と入手されるデータを証拠として利用しながら修正していくシステム」。統計的推定ではデータがたくさんないとできないが、ベイズ推定では、データが少なくても、あるいは全くデータがない段階でも推定ができる。(たとえば、故障する確率を最初は五分五分とする。)スパムメールフィルターはベイズ推定を利用している。スパムメールのタイトルには特徴がある。たとえば、「hello」「your file」「this file is important」といったタイトル。そこで来たメールがスパムなら「S」、知り合いからのメールなら「N」とする。我々が知りたいのは、メールを読む前に「そのメールがSタイプ(スパム)か、Nタイプ(知り合いからのメール)かについてのもっともらしさの比」を推定する方法。これにはベイズ推定が適役。まず、スパムメールを集めて「hello」という語が入っている割合を計測する。同時に、ノーマルなメールについても「hello」という語が入っている割合を計測する。その後、長方形の面積を50%ずつにし、左がSタイプ(スパム)、右がNタイプ(知り合いからのメール)として面積で表す。Sタイプ(スパム)かNタイプ(知り合いからのメール)かのもっともらしさの比例は、この2つの面積比に該当する。これが計算できれば、「Sタイプ(スパム)である可能性がNタイプ(知り合いからのメール)である可能性の4倍以上になったら自動的に迷惑メールフォルダに入れる」というような設定にする。「hello」以外にもスパムメールの証拠となる語をいろいろと用意しておいて、複数の証拠からS、Nの分類をすればより正確なフィルタリングができる。

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  • 2013.08.18 Sunday
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2008年に読んだ本:276冊

僕が速読を勉強した教材です!本は訓練すれば誰でも早く読めます

任天堂DSの川村明宏のジニアス速読術
分厚い参考書や大量の企画書を瞬時に読み取りたい人向け。

テレビドラマ「キイナ〜不可能犯罪捜査官』で菅野美穂さん演じる主人公・春瀬キイナは速読が得意で見たものを一瞬でスキャンしたように記憶する類まれなる才能を持っていて、鋭い観察力で事件を解決していくというストーリーです。
菅野美穂さんは役作りのために実際に速読教室に通い、今までの読書スピードより8倍の速さになったそうです。

1〜2時間で1冊の本を読むことはそれほど難しいことではないです。自分の身近には本を書くほど優秀な人はそれほどいないですよね。読書は優秀な人との対話です。賢人との対話です。


遠い昔、大学への入学は読んだ本の数や種類で決まったそうです。本は一部の金持ちのものであり、そして、本を読んでいる人は頭が良いと見られていたんですね。ライバルより1冊でも多くの本を読めば、その勝負を有利に進めることができます!


また、アメリカ合衆国の歴代の大統領が全員、速読を習得していることは有名な話です。ケネディ元大統領は、朝食前に主要新聞各紙に目を通し、朝食中に主要な資料に目を通していました。
カーター元大統領も、側近達とともに速読のトレーニングを行いペーパーワークが苦にならないまでに上達したと自伝に記しています。
セオドア・ルーズベルト元大統領も、毎朝、朝食前に一冊本を読んでいました。


今の情報化社会では数ある情報の中から必要なものだけを見つけ出したり少ない時間を利用して書籍を読み、知識を増やすことは必要不可欠です。


今日を変えれば明日が変わります。まずは、変化の第一歩を踏み出すことです。


3日で1冊読むと1年間で121冊の本を読むことになります。あなたの周りに1年で100冊以上の本を読んでいる人はいるでしょうか?ほとんどの人はそんな人を見つけることはできないと思います。仮に100冊以上の本を読んでいる人がいたとしたら、その人はどんな人ですか?優秀な人ではないですか?年間100冊の本を読むだけで別人のようにバージョンアップできますよ!「今日を変えれば、明日が変わります!」まずは、いつもと違う第一歩を!


※2009年は数に走らずに良書をしっかりと読んでいこうと思います。
2009年の目標 »


任天堂DS「右脳を鍛える」で有名な川村教授が
ウェブ限定でノウハウを公開!

川村明宏のジニアス速読術
30年以上の速読についての研究と開発の結果を知ることができます。500ページの本を30分で読みたい人向け。

川村明宏のジニアス記憶術
睡眠時間を削り、ひたすらノートに書いて暗記する方法は時間の無駄です。

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