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  • 2013.08.18 Sunday
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吉野家の経済学

評価:
安部 修仁,伊藤 元重
日本経済新聞社
¥ 630
(2002-01)
この本、面白いです。吉野家で牛丼食べたくなりますよ。

吉野家というと「うまい、安い、早い」という名文句がありますが、創業時の築地では「うまい」と「早い」が50づつで「安い」はなかったそうです。

それが70年代になって初めて「安い」という概念を持ち込み、それぞれ33%づつの同率扱いになったそうです。

その後、「安い」の占める比率が40,50,60となったそうです。
吉野家は損益分岐点として月700万円の売上をあげないといけないそうです。

これがどの程度の数字かと言うと、

1日の売上が25万円なら約500食。25席の店なら1日に20回転という数字です。

1日20回転ってすごいですね。

食べたらすぐに店を出るという吉野家ならではですね。ファミレスでは絶対に無理な数字でしょう。

あとは、いかに1人当たりの単価を増やすかというところが勝負だと思います。

とっても、最近の吉野家は定食も充実しているので、定食メニューを用意することによって、牛丼よりも単価が高い品揃えをするという狙いがあるのでしょうね。


あと、吉野家の牛丼といえば、かつて280円というあり得ない値段で販売されていたことがありました。

この値段を決めるのにも、色々とテストしたそうです。

この時の実験では、290円と280円の間にはお客の反応に乖離があるのに、280円と270円は近似値だったそうです。

280円まで下げたら売上が大きく伸びたけど、270円では280円とくらべて変わらないという。

300円台の10円刻みというのは非常に小さい幅しかなかったけど、300円と290円の間の10円は非常に大きい。

同じ10円でも反応が違うというのは面白いですねー。

ちなみに、280円にした時には、お客の数は3倍に増えたそうです。すごいですね。。


あと、この本を読んで盲点だったのが、テイクアウトの重要性ですねー。

仮に満席でもテイクアウトがあれば売上が上がりますからね。つまり、回転率アップにも貢献するということです。

マクドナルドなどのバーガー系ファストフードもテイクアウトをやっていますからね。

ドライブスルーなんかも同じですね。

店が満席でもお客の取りこぼしを無くすというメリットがテイクアウトにはあったんですね。

あと、吉野家といえば、単価が安い商品を扱っているわりには高収益というイメージがあります。

その秘密には固定費を抑えるということがあるようです。

吉野家では、家賃は想定売上の6%以内収めるようにしるそうでうす。つまり、家賃は2日分の売上までしか払わないつもりで家主と交渉するそうでうす。ROI(投資対利益率)は20%以上にするという前提条件があるそうです。

アパートやマンションの賃貸では、家賃は給料の3分の1とか言ったりしますが、これって、完全に不動産屋のポジショントークだと思いますよ。

吉野家の6%までは無理だと思いますが、給料の10%ぐらいじゃないと、お金って貯まらないと思います。

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  • 2013.08.18 Sunday
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2008年に読んだ本:276冊

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1〜2時間で1冊の本を読むことはそれほど難しいことではないです。自分の身近には本を書くほど優秀な人はそれほどいないですよね。読書は優秀な人との対話です。賢人との対話です。


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※2009年は数に走らずに良書をしっかりと読んでいこうと思います。
2009年の目標 »


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