<< 脳を活かす生活術 | トップページへ | 「脳力」をのばす!快適睡眠術 >>

スポンサーサイト

  • 2013.08.18 Sunday
  • -

一定期間更新がないため広告を表示しています


自分の脳を自分で育てる―たくましい脳をつくり、じょうずに使う

脳トレで有名な川島 隆太教授の本です。

「脳は自分で育てることなんてできるのか?」

そんな風に思い、この本を手にとってみました。
びっくりしたのが、コンピューターゲームをしている時と、ひと桁の足し算のような単純な計算をしている時では、計算をしている時の方が脳が活発に動いているということですね。

数を数えたり、計算ができるのは人間だけです。(人間が教育したチンパンジーなどを除く)

それだけ、数を取り扱うということは、高度なことなんですね。

ちなみに、複雑な計算をする時は左脳しか活動していないそうです。

ということは、脳の全体を活性化させるには、ひと桁の足し算のような単純な計算の方が良いということになります。


川島教授いわく、脳は手足の筋肉とまったく同じだということです。

ランニングや筋トレをするように、計算問題を解き続けると、脳の色々な場所が活発に働くようになるそうです。


脳には右脳と左脳の2つの脳があります。

右利きの人の場合、左脳は言葉を理解したり、喋るための脳。右脳は言葉を使わないで顔の表情やしぐさを使うコミュニケーションを理解するための脳。

そして、片側の脳の働きがうまく働かなくなってしまった人では、反対側の脳がその分までたくさん働き出すことがあるそうです。

まさに、映画「レインマン」のダスティン・ホフマンが演じる自閉症のレイモンドのようです。


英語と日本語を読む時では、どっちが脳が活発に働くのでしょうか?

それは英語。

日本人にとって日本語よりも英語は言葉の意味や文の仕組みを考えながら読んでしまうので、その分、脳もたくさん使うようです。


そして、川島教授曰わく、「文章を声に出して読む」ときが脳が一番活発に働くそうです。

つまり、音読は脳にいいんですね。音読すると、視覚だけでなく聴覚も働きますますからね。


脳はコンピューターにたとえられることがあります。

特に、脳の中の「前頭前野」という部分はコンピューターの中のコンピューターといえるほど、脳の中で持っても高い働きをする場所だそうです。

「前頭前野」は物事を考える命令だしたり、物事を覚える命令とだしたり、喜びや怒りや悲しみなどの感情を作り出したり、自分から進んで何かをしようとする気持ちを作り出す部分です。いわば、脳の司令塔といっていい部分です。


あとは、記憶したり学習したりする場合は、繰り返すことが一番の良いようですね。

魔法の方法なんてないんですね。

できるまで繰り返す、覚えるまで繰り返す。これが、遠回りなようで一番の近道です。

学習する際は、できるだけ色々なアプローチをすることが良いそうです。

たとえば、声に出したり、紙に書いたり、身体を動かしたり。

それと、空腹時では脳は活発に働かないようですね。

脳細胞はブドウ糖と酸素をエネルギーに使い、ブドウ糖が十分でないと脳は活発に働かないし、ブドウ糖が脳が届かないと、脳細胞はあっという間に死んでしまうそうです。

だから、ご飯はちゃんと食べる。食後30分は消化を助けるために身体を休める。それから勉強する。

ということは、食べる量を減らすダイエットをしている人って、脳があまり活発に働いていないのかもしれませんね。


あと、個人的に「へぇー」と思ったのは、右利きの人が右手を動かしている時は、左脳だけが活動しているということです。

つまり、逆の脳が動いているんですね。

でも、左利きの人が左手を動かしているときは、右脳だけでなく左脳も活動しているそうです。

そういえば、左利きの人って、なんだか天才肌の人が多いような気がしないでもないです。

それは、脳の両方が動いているからでしょうか?

僕も左利きになりたかったな。


脳の重さについてです。

・生まれたばかりの赤ちゃん:400グラム

・4〜5歳:1200グラム

・大人:1300〜1400グラム

ということで、4〜5歳で脳の大きさは90%前後になるんですね。


最後に僕がすごく印象的だった川島教授の発言を引用します。

自分で考えながら、読書をしたり、計算をしたり、勉強をすることによって、前頭前野の細胞はたくさん働きました。ほかの人からあたえられたものを、ただ見たり聞いたりするだけでは、あまり働きません。教えられたことを、ただ「へ〜っ」と思うだけでも同じです。「本当かな?」「なぜなんだろう?」「どうすればいいのだろう?」と、自分で考えることが大事なのです。

わたしはもう10年以上、ヒトの様々な行動や認知、記憶などに関わる脳活動を測定してきました。しかし、音読や単純計算以上に脳を活性化させることには出会ってません。

スポンサーサイト

  • 2013.08.18 Sunday
  • -


2008年に読んだ本:276冊

僕が速読を勉強した教材です!本は訓練すれば誰でも早く読めます

任天堂DSの川村明宏のジニアス速読術
分厚い参考書や大量の企画書を瞬時に読み取りたい人向け。

テレビドラマ「キイナ〜不可能犯罪捜査官』で菅野美穂さん演じる主人公・春瀬キイナは速読が得意で見たものを一瞬でスキャンしたように記憶する類まれなる才能を持っていて、鋭い観察力で事件を解決していくというストーリーです。
菅野美穂さんは役作りのために実際に速読教室に通い、今までの読書スピードより8倍の速さになったそうです。

1〜2時間で1冊の本を読むことはそれほど難しいことではないです。自分の身近には本を書くほど優秀な人はそれほどいないですよね。読書は優秀な人との対話です。賢人との対話です。


遠い昔、大学への入学は読んだ本の数や種類で決まったそうです。本は一部の金持ちのものであり、そして、本を読んでいる人は頭が良いと見られていたんですね。ライバルより1冊でも多くの本を読めば、その勝負を有利に進めることができます!


また、アメリカ合衆国の歴代の大統領が全員、速読を習得していることは有名な話です。ケネディ元大統領は、朝食前に主要新聞各紙に目を通し、朝食中に主要な資料に目を通していました。
カーター元大統領も、側近達とともに速読のトレーニングを行いペーパーワークが苦にならないまでに上達したと自伝に記しています。
セオドア・ルーズベルト元大統領も、毎朝、朝食前に一冊本を読んでいました。


今の情報化社会では数ある情報の中から必要なものだけを見つけ出したり少ない時間を利用して書籍を読み、知識を増やすことは必要不可欠です。


今日を変えれば明日が変わります。まずは、変化の第一歩を踏み出すことです。


3日で1冊読むと1年間で121冊の本を読むことになります。あなたの周りに1年で100冊以上の本を読んでいる人はいるでしょうか?ほとんどの人はそんな人を見つけることはできないと思います。仮に100冊以上の本を読んでいる人がいたとしたら、その人はどんな人ですか?優秀な人ではないですか?年間100冊の本を読むだけで別人のようにバージョンアップできますよ!「今日を変えれば、明日が変わります!」まずは、いつもと違う第一歩を!


※2009年は数に走らずに良書をしっかりと読んでいこうと思います。
2009年の目標 »


任天堂DS「右脳を鍛える」で有名な川村教授が
ウェブ限定でノウハウを公開!

川村明宏のジニアス速読術
30年以上の速読についての研究と開発の結果を知ることができます。500ページの本を30分で読みたい人向け。

川村明宏のジニアス記憶術
睡眠時間を削り、ひたすらノートに書いて暗記する方法は時間の無駄です。

本を買うならアマゾン
サイト内 検索
カテゴリ
カレンダー
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
月間バックナンバー
新着記事
オススメ
オススメ
links
profile
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM
sponsored links